FIFAワールドカップにまつわる11のジンクス

2017年9月6日

いよいよ開幕が迫ってきたワールドカップ。
そんなワールドカップを観戦する時に、知っていると100倍面白くなるジンクスを(サッカーだけに)11個ご紹介します。
2014年ブラジル大会では、いくつのジンクスが打ち破られるか、大注目ですね。

1. ワールドカップ日本代表で背番号1になったゴールキーパーは、大会中に正ゴールキーパーになることができない

非常に不吉なジンクスですね。2014年ブラジル大会で断ち切ってもらえることを祈ります。

2010年南アフリカ大会
1番・楢崎正剛はベンチ。21番・川島永嗣が出場。

2006年ドイツ大会
1番・楢崎正剛はベンチ。23番・川口能活が出場。

2002年日韓大会
1番・川口能活はベンチ。12番・楢崎正剛が出場。

1998年フランス大会
1番・小島伸幸はベンチ。20番・川口能活が出場。

2. ワールドカップ日本代表で背番号10になった選手は、活躍できない

これも非常に不吉なジンクスです。
恐らく2014年ブラジル大会では香川真司が10番を付けると思いますが、断ち切ってもらいたいですね。

2010年南アフリカ大会
10番・中村俊輔は先発落ちで、出場は1試合。チームはベスト16。

2006年ドイツ大会
10番・中村俊輔は3試合先発も、1分け2敗。チームはグループリーグ敗退。

2002年日韓大会
10番・中山雅史は先発落ちで、出場は1試合。チームはベスト16。

1998年フランス大会
10番・名波浩は3試合先発も、3敗。チームはグループリーグ敗退。

3. 前年のバロンドール受賞者のいる国は、翌年のワールドカップで優勝できない

前年に世界最優秀選手になった選手が所属しているチームは、翌年のワールドカップで優勝できないというジンクス。
サッカーはチームスポーツとはいえ、不吉なデータです。2014年ブラジル大会では破られるのでしょうか。

2014年ブラジル大会優勝国:???
2013年受賞:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)

2010年南アフリカ大会優勝国:スペイン
2009年受賞:リオネル・メッシ(アルゼンチン)

2006年ドイツ大会優勝国:イタリア
2005年受賞:ロナウジーニョ(ブラジル)

2002年日韓大会優勝国:ブラジル
2001年受賞:マイケル・オーウェン(イングランド)

1998年フランス大会優勝国:フランス
1997年受賞:ロナウド(ブラジル)

1994年アメリカ大会優勝国:ブラジル
1993年受賞:ロベルト・バッジョ(イタリア)

1990年イタリア大会優勝国:西ドイツ
1989年受賞:マルコ・ファン・バステン(オランダ)

1986年メキシコ大会優勝国:アルゼンチン
1985年受賞:ミシェル・プラティニ(フランス)

1982年スペイン大会優勝国:イタリア
1981年受賞:カール・ハインツ・ルンメニゲ(西ドイツ)

1978年アルゼンチン大会優勝国:アルゼンチン
1977年受賞:アラン・シモンセン(デンマーク)

1974年西ドイツ大会優勝国:西ドイツ
1973年受賞:ヨハン・クライフ(オランダ)

1970年メキシコ大会優勝国:ブラジル
1969年受賞:ジャンニ・リベラ(イタリア)

1966年イングランド大会優勝国:イングランド
1965年受賞:エウゼビオ(ポルトガル)

1962年チリ大会優勝国:ブラジル
1961年受賞:オマール・シボリ(イタリア)

1958年スウェーデン大会優勝国:ブラジル
1957年受賞:アルフレッド・ディ・ステファノ(スペイン)

4. 欧州開催の場合は欧州の国が優勝し、南米開催なら南米の国が優勝する

過去のワールドカップでヨーロッパ勢が優勝した時は、全てヨーロッパ開催の大会でした。
唯一崩れたのは、2010年南アフリカワールドカップでスペインが優勝した時でした。

2014年大会は、南米大陸での開催となります。
ジンクス通りならば南米のどこかの国が優勝となりますが、果たして?

5. ワールドカップは、欧州と南米が交互に優勝する

1962年チリ大会以降、見事にローテーションしています。
唯一崩れたのは、2006年ドイツ大会でイタリアが優勝し、2010年南アフリカ大会でスペインが優勝した時です。

史上初めて、欧州の国がワールドカップ3連覇となるのか、注目ですね。

6. コンフェデレーションズカップの優勝国は、翌年のワールドカップで優勝できない

プレワールドカップとして、本大会の前年に開催されるコンフェデレーションズカップ。
ここでの優勝国は、翌年のワールドカップで優勝していません。

2014年ブラジル大会優勝:???
2013年ブラジルコンフェデレーションズカップ優勝:ブラジル

2010年南アフリカ大会優勝:スペイン
2009年南アフリカコンフェデレーションズカップ優勝:ブラジル

2006年ドイツ大会優勝:イタリア
2005年ドイツコンフェデレーションズカップ優勝:ブラジル

2002年日韓大会優勝:ブラジル
2001年日韓コンフェデレーションズカップ優勝:フランス

1998年フランス大会優勝:フランス
1997年コンフェデレーションズカップサウジアラビア大会優勝:ブラジル

1994年アメリカ大会優勝:ブラジル
1992年キング・ファハド・カップ優勝:アルゼンチン

7. 開催国は初戦で負けない

過去の大会で、開催国が初戦で負けたことは一度もありません。
これまでの開催国・初戦の成績は14勝6分けです。

日本も2002年の日韓大会初戦はベルギーと対戦し、2-2と引き分けています。
同時開催だった韓国は、初戦でポーランドと対戦。2-0で見事勝利を挙げました。

8. 開催国は決勝トーナメントに進出できる

圧倒的な声援を受けて試合に臨む開催国は、そのままの勢いで決勝トーナメントに進出する確率が非常に高いです。
2002年日韓大会の時も、日本と韓国は決勝トーナメントに進んでいます。

これまで決勝トーナメントに進めなかったのは、2010年南アフリカ大会の南アフリカのみです。

9. ペレが優勝予想した国は優勝できない

神様と称されるペレも、予想はニガテのようです。これまで優勝予想した国は、ことごとく優勝を逃しています。
母国開催となる2014年ブラジル大会では、優勝はブラジルと予想。果たしてどうなるでしょうか。

2014年ブラジル大会優勝予想:ブラジル
結果:???

2010年ドイツ大会優勝予想:メキシコ
結果:ベスト16で敗退

2002年日韓大会優勝予想:アルゼンチンかフランス
結果:アルゼンチンとフランスはグループリーグ敗退

1998年フランス大会優勝予想:スペイン
結果:グループリーグ敗退

1994年アメリカ大会優勝予想:コロンビア
結果:グループリーグ敗退

10. ワールドカップ優勝国は自国監督

ワールドカップで優勝する国は、自国出身の監督が指揮を執っている場合に限られています。
2014年ブラジルワールドカップでも、そのジンクスは守られるのでしょうか。

2010年南アフリカ大会優勝国:スペイン
監督:ビセンテ・デル・ボスケ(スペイン)

2006年ドイツ大会優勝国:イタリア
監督:マルチェロ・リッピ(イタリア)

2002年日韓大会優勝国:ブラジル
監督:ルイス・フェリペ・スコラーリ(ブラジル)

1998年フランス大会優勝国:フランス
監督:エメ・ジャケ(フランス)

1994年アメリカ大会優勝国:ブラジル
監督:カルロス・アルベルト・パレイラ(ブラジル)

1990年イタリア大会優勝国:西ドイツ
監督:フランツ・ベッケンバウアー(ドイツ)

1986年メキシコ大会優勝国:アルゼンチン
監督:カルロス・ビラルド(アルゼンチン)

1982年スペイン大会優勝国:イタリア
監督:エンツォ・ベアルツォット(イタリア)

1978年アルゼンチン大会優勝国:アルゼンチン
監督:セサル・ルイス・メノッティ(アルゼンチン)

1974年西ドイツ大会優勝国:西ドイツ
監督:ヘルムート・シェーン(ドイツ)

1970年メキシコ大会優勝国:ブラジル
監督:マリオ・ザガロ(ブラジル)

1966年イングランド大会優勝国:イングランド
監督:アルフ・ラムゼイ(イングランド)

1962年チリ大会優勝国:ブラジル
監督:アイモレ・モレイラ(ブラジル)

1958年スウェーデン大会優勝国:ブラジル
監督:ビセンテ・フェオラ(ブラジル)

1954年スイス大会優勝国:西ドイツ
監督:ゼップ・ヘルベルガー(ドイツ)

1950年ブラジル大会優勝国:ウルグアイ
監督:フアン・ロペス・フォンタナ(ウルグアイ)

1938年フランス大会優勝国:イタリア
監督:ヴィトーリオ・ポッゾ(イタリア)

1934年イタリア大会優勝国:イタリア
監督:ヴィトーリオ・ポッゾ(イタリア)

1930年ウルグアイ大会優勝国:ウルグアイ
監督:アルベルト・スピシ(ウルグアイ)

※1942年と1946年は、第二次世界大戦のため中止。

11. ワールドカップ決勝の舞台は、欧州か南米の国以外立たない

アジアに住んでいる私たちにとっては悲しいかな、受け入れなければならない現実です。
これまでワールドカップ決勝を戦った国々は、欧州か南米、どちらかの地域に属しています。

これからそう遠くない将来、ワールドカップ決勝の舞台で日の丸が振られることを信じましょう!

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